10月25日(水)に今年度2回目の校長講話がありました。「習慣」についてのお話でした。歯を磨く、靴をそろえる、石けんで手を洗うなどの15の習慣について、自分はできているか振り返りました。そしてよい習慣をつくるためのポイントとして「①同じ時間・同じ場所②無理をせずできることから③毎日」の3つを挙げました。よい習慣を身につけることで、よりよい生活が送れるようになるとよいです。
~化石の里の子どもたち~
10月25日(水)に今年度2回目の校長講話がありました。「習慣」についてのお話でした。歯を磨く、靴をそろえる、石けんで手を洗うなどの15の習慣について、自分はできているか振り返りました。そしてよい習慣をつくるためのポイントとして「①同じ時間・同じ場所②無理をせずできることから③毎日」の3つを挙げました。よい習慣を身につけることで、よりよい生活が送れるようになるとよいです。
10月21日(土)に150周年記念式典が行われました。児童・職員・保護者・来賓・地域の方など大勢が参加しました。6年生と町内の太鼓グループによる富草太鼓の演奏で開幕し、開式行事の後、思い出ビデオの上映では、写真や映像で150年の歩みを振り返りました。記念講演では、筑波大学准教授で本校の卒業生でもある上松佐知子先生が、富草の化石の秘密を中心に話されました。さらにふるさとを知ること、そのために世界に飛び出すことの大切さについて語られました。その後6年生の150周年の歴史をもとにした寸劇を発表し、最後は「旧校歌」「富草村歌」「富草の化石」「富草健児」の4曲を会場の皆さんで歌いました。150周年の歩みを振り返るとともに、今後の発展へ決意を新たにした式典となりました。
10月13日(金)に、下伊那地域の小学校教育課程研究協議会が行われ、本校は音楽科の会場校として5年生の授業を公開し、郡内の先生方30名に参観していただきました。「君をのせて」の曲を、どのような思いや表現で歌いたいかを、友と主体的・協働的に追究する姿に参観された先生からたくさんのおほめの言葉をいただきました。本校の研究テーマ「自分から学習に取り組む子どもたち」の具現に向けて、さらに研究を深めていきたいと思います。
10月12日(木)に、全校で運動会ふりかえり集会をしました。写真を見ながら運動会のテーマ「情熱あふれる運動会~楽しい・笑顔・最後まで~」を達成できたことを確かめ合いました。その後、運動会の感想をグループで話し合ったり全体で発表したりしました。この運動会で、一人ひとりがつけた素晴らしい力をこれからの学校生活に活かせるといいですね。
10月7日(土)に150周年記念運動会がありました。前日まで、一生懸命に練習に取り組んできました。低学年のダンス、高学年の組体操も、真剣な眼差しで取り組んだり、会場のみなさんを楽しませる笑顔で踊ったりできました。150周年を祝い、会場の皆さんといっしょに「龍峡小唄」を復活して踊ることもできました。どの種目も、最後まで全力を尽くして頑張り、校庭中に笑顔と情熱があふれた運動会でした。