11月1日(水)にマラソン大会に向けての事前指導があり、世界陸上10000元日本代表で城西大学陸上部総監督の平塚潤さんに、全校児童を対象にして講話や実技指導をしていただきました。前半の講話では自身の競技人生を振り返りながら「何かのきっかけで人は変わる。何事にもずっと続けていくと、自分の才能が開くことがある。可能性はみんなにある。」と呼び掛けられました。後半の実技指導では、独自のトレーニング方法を子どもたちに伝授されました。アスリートに教わることで、子どもたちはマラソン大会に向けて、さらに走る意欲が沸いてきています。11月17日(金)のマラソン大会に向けて、今回の平塚さんの指導を生かしていきたいと思います。