長野県の様子について学習をしている4年生が、松本市や塩尻市、諏訪市の経済・文化等を直接見て学んできました。松本城の急な階段、大きな音をたてて飛んでいく飛行機、味や香りの異なるブドウ、最後は観光船にのって諏訪湖上の気持ちの良い風を受け、自分の体を通してその土地のものを感じることができました。バスに乗って遠くまで旅行するのも初めてでしたが、それぞれの施設で担当の方に優しく案内や説明をしていただき、とても楽しく心地よい旅行となりました。ありがとうございました。
学校保健委員会で「姿勢」を学ぶ
富草太鼓初ステージ
9月の参観日
赤そば草取り
三紀層大根の種をまく
富草小学校の周辺に広がる富草層群を含む堆積岩層は、通称「第三紀層」と呼ばれています。その層にはカルシウムなどのミネラルが沢山含まれていて、ここで育てる大根は柔らかくて甘みが強くなるそうです。今年もまた、この「三紀層大根」作りに挑戦です。1年生から4年生が種まきを担当し、富草サポート隊の林さんに教わりながら、やさしく土をかけて乾燥防止に籾殻をかぶせ、丁寧に作業をしました。作業の終わりには、林さんのハーモニカの音色に合わせて校歌を歌い、大根がおいしく育つように願いを込めました。芽が出たら15日ほどで間引き作業。次は5,6年生の担当です。収穫まで2ヶ月ほどになりますが、草取りをして大きく育つように頑張りたいと思います。