「どうやって粉にするのかな」と考えながら赤そばの実を手に取り、実の堅さを感じていました。石臼を使うのは初めての子ども達。粉引きまえの石を回すと重たくて動かないのに、そばの実を入れて石の間に粉が入るとぐるぐる回しやすくなることに驚いていました。昔ながらの道具を使うことで、道具のありがたさやすごさを感じます。石臼でひいた粉をふるって殻を取りのぞく時には、そばのいい香りがたち、早くそば打ちをして食べたくなりました。
3年生の社会見学
文の林 落成式
職員研修
秋の読み聞かせ
令和6年度マラソン大会
寒い朝でした。でも、沿道からはお家の方や地域の方からの温かい応援があり、子ども達は力強く走ることができました。「マラソン大会やだなぁ」と正直な思いを言葉にした子は、苦しい自分と向き合って負けずに走ることを目標にしていました。「みんなより先にゴールしたい」と気合いが入っている子は、タイムや順位を意識して記録向上を目標にして走りました。それぞれの目標は違えど、同じゴールラインを目指してみんな精一杯に走ることができました。富草小のマラソン大会は、歴代同じコースで行われており、最高記録が更新されてきています。昭和62年からの記録もまだ残っており、一緒に走った友だちだけではなく、過去の先輩達にも挑戦しながら頑張れたマラソン大会でした。沢山の応援、ありがとうございました。