校長講話「自分らしく幸せに生きる権利について考えよう」

校長先生のお話を聞きながら、人権について考えました。違いがあって良いのか質問されると、好きなことも苦手なことも、思うことは人それぞれだと気づき、違いを認める大切さを感じた子ども達でした。でも、人は違いを許せない心を持っているそうです。その心がいじめや差別の心につながってしまいます。その心をなくすためには、違いを認めること。だから友だちのよさに気づき、よさを相手に伝え、よさをまねしていかれるようにしていこうと教えてもらいました。ペアの友だちのよさをじっくりと考えて伝えると、その言葉を受けた友だちから嬉しそうな笑みがこぼれていました。