体も心も温まる掃除で

寒さが厳しい冬の日でも、子ども達は腕まくりをして、ひざをつきながら一生懸命に掃除に取り組みます。先生達もその輪に加わり、率先垂範で一緒に取り組んでいます。廊下では、子ども達が力を込めて雑巾がけをするたびに、まっすぐな雑巾の跡が残り、その一筋に「きれいにするぞ」という思いが込められているようです。掃除が終わる頃には、体はポカポカ。そして学校も心もすっきりと澄み渡ります。