読書の楽しさを深めるために、年間を通じてさまざまな取組を行っています。秋には図書委員会が中心となって「読書旬間」を企画し、読書への興味を高める工夫を凝らしています。今は、先生方による「先生と本を読もう週間」も実施しており、子どもたちが先生と一緒に本に親しむ貴重な時間となっています。今回は先生方による絵本の読み聞かせを行いました。児童は7名程度のグループに分かれ、普段関わることの少ない他の学年の先生から絵本を読んでもらい、新鮮な体験となったようです。静かな教室に先生方の優しい声が響き、子どもたちは物語の世界に引き込まれていました。