ミニ駅伝で持久力アップ

今週末のマラソン大会に向けて、これまで長距離走の練習に取り組んできた高学年の子どもたち。今日は、校庭でミニ駅伝を行いました。これまでは一人で走る練習が中心でしたが、今回はチームでの挑戦。仲間を応援したり、応援されたりする中で、子どもたちは一人で頑張る力に加えて「仲間と支え合う力」を感じながら走ることができました。校庭を大きく回り、校舎わきの坂道を上って、昇降口前の砂利道を抜け、ウサギ小屋前で折り返す300mほどのコース。路面の状態もさまざまで、平坦ではないコースでしたが、子どもたちはチームのために全力で走っていました。

 

秋の深まりと迎える新しい週

連休明けの朝、昇降口前にはたくさんの落ち葉が舞い降り、一面に広がっていました。早朝の空気はひんやりとしており、肌に当たる風がピリッと秋の深まりを感じさせます。校舎から見下ろす山々には、美しい雲海が広がり、美しい景色が広がっていました。用務員の先生が器用にブロアーを操り、落ち葉を集めてくださっていました。集められた落ち葉は小さな山のようにこんもりと積もり、季節の移り変わりを実感させてくれます。気持ちの良い朝の空気とともに、新しい一週間が元気にスタートしました。