全校集会で聴くアンテナを伸ばす

 全校集会で「やさしくなるためにできること」の一つとして聞くことへのアンテナを高くする活動に取り組みました。はじめに行ったのは「仲間集め」の活動で、好きなお味噌汁の具や目玉焼きにかけるものといった身近な質問に答えながら、自分と同じ考えをもつ友だちを探しました。子どもたちは、大きな声で思いを伝えたり、友だちの声に注意深く耳を傾けたり、「こっちだよ」と呼び合ったりしながら、自分の仲間を見つけていきました。その姿からは、相手を知ろうとする前向きな気持ちと、周りの声を受け止めようとする姿勢がしっかり感じられました。
 続いて行った「サイコロトーク」では、サイコロから出るお題にワクワクしながら、発表する友だちにそっと注目し、話が終わると気持ちの良いリアクションを返すなど、会場全体があたたかい空気に包まれました。まるで休み時間に仲良く語り合っているような雰囲気で、短い時間の中でももっと話したいという気持ちが溢れているようでした。今日の活動を通して高くなった「聴くアンテナ」が、この先の日常でも友だちの心の声に気づく力として伸び続けてほしいと願っています。

代表委員による読み聞かせ(なかよし月間)

代表委員会の児童が、友達や人権についての絵本を選び、読み聞かせをしてくれました。選んだ本は、どれも人を大切にすることが分かる本でした。友達を大切に、自分を大切に、自分とは違う人が見ている世界も大切に。なかよし月間にぴったりの心あたたまる物語で、友達や人権についてもう一度考えられる時間となりました。

家族参観日

今年度の家族参観日も、多くの保護者の皆様にご来校いただき、温かい陽気の中で和やかに行われました。朝の読書・ドリル活動から参観される姿も見られ、子どもたちも嬉しそうでした。なかよし月間に合わせた人権学習では、保護者の方と一緒に考える貴重な時間となり、教室には真剣に取り組む姿が広がりました。授業後には、6年生の富草太鼓の演奏、2年生の三紀層大根、5年生のお米、相談学級の小物販売が行われ、子どもたちが頑張って育てたり作ったりした成果を喜んで手に取っていただきました。ご来校、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。