初めての富草タイム

これまで「富草タイム」を計画・運営してきた6年生に代わり、今回は児童会を引き継ぐ5年生と4年生が中心となって企画・進行を行いました。「みんなに楽しんでもらいたい」「6年生のようにスムーズに進めたい」そんな思いで一生懸命考えて取り組んだ子どもたち。少し緊張した表情も見られましたが、その様子からは責任感とやる気が伝わってきました。がんばる4・5年生を、全校のみんなが温かく支え、学校全体のつながりを改めて感じられる素敵な「富草タイム」だったと思います。

第2回児童総会

 児童総会が行われ、一年間の取り組みを振り返りました。今年度の児童会は、「毎日明るいあいさつを 協力・楽しい・美しい」をテーマに掲げ、笑顔があふれる富草小学校を目指して、一人一人が力を合わせて活動してきました。児童会長のまとめの言葉では、富草まつりの準備に向けて、なかよし班のみんなが協力して時間に間に合うよう一生懸命取り組んでいた姿や、富草タイムの活動での笑顔の交流や仲良く話し合う温かな様子が紹介されました。日々の児童会活動を通して、富草小学校がますます「なかよしの輪」に包まれてきたことを、全校で実感する時間なりました。
 各委員会の発表では、これまで学校の中心となって活躍してきた6年生の、堂々とした態度と自信に満ちた姿が印象的でした。丁寧に準備を重ねてきたことが伝わり、会場には自然と大きな拍手が広がりました。その姿を見つめる5年生は、次の児童会を引き継ぐ決意と身の引き締まる思いを抱いていたことでしょう。
 6年生を中心に、みんなで力を合わせて築いてきた富草小学校。互いを思いやり、支え合いながら歩んできた一年を振り返り、全校児童の頑張りに心から感謝したいと思います。

きらきらと輝く雪

強い冬型の気圧配置となり、富草地区にも雪が積もりました。校庭に白く広がった雪原に向かい、子ども達は元気いっぱい飛び出していきました。ふわふわの雪を空に投げ上げると、光を受けてきらきらと舞い落ちます。笑顔に包まれ、校庭には冬ならではの美しい時間が流れていました。

きれいな結晶に感動

理科で「もののとけ方」を学んでいる5年生。食塩を水に溶かしていく中で、だんだんと溶けにくくなっていく様子に気づき、不思議さを感じて学習が深まっていきました。食塩水を蒸発させると、溶かした食塩が再び出てきました。その中に四角い結晶が見え、「どうしてできたのだろう」と考える子どもたち。その秘密に気づいた子どもたちは、応用としてミョウバンの結晶作りにも挑戦しました。次の時間、容器の中にはサイコロのような形をした結晶が現れていました。溶けて見えなくなったはずの物質が、規則正しく美しい形となって再び姿を現したことに、子どもたちは大きな驚きと感動を覚えたようです。
実験を通して、自然には人の手では作り出せない不思議さや美しさがあることを感じたのではないでしょうか。この「なぜだろう」「すごい!」という気持ちが、理科を好きになるきっかけになるのでしょう。これからも、驚きや感動を大切にしながら、理科の学習を楽しんでいってほしいと思います。

かわいい鬼達

今日は節分。一年生の子たちが、手作りしたかわいらしい鬼のお面をかぶり、元気いっぱいに職員室へやってきました。「わ~!」という元気な声とともに現れた小さな鬼たちに、先生たちが豆をまくと、最後はそろって「まいりました」と一言。思わず笑顔がこぼれるやり取りがありました。鬼たちは各教室や校内を巡りながら、学校中に潜んでいた悪いものを追い出してくれたようです。笑顔と笑い声に包まれた節分。これからの一年も、みんなが健康で幸せに過ごせますように。

 

富草太鼓お礼の会

これまで太鼓の指導でお世話になった指導者の野馬さんをお招きし、ささやかなお礼の会を行いました。これまで5回のステージを経験してきた6年生は、太鼓を引き継ぐ5年生と野馬さんに向けて最後の演奏を披露しました。一打一音に積み重ねてきた経験が感じられる、堂々として力強い演奏でした。野馬さんから、初めの頃と比べて大きく成長した姿や、これで終わってしまうことへの惜しさを感想にいただきました。続く引継ぎ会では、6年生が構え方や打ち方などを、自らの経験をもとに5年生へ丁寧に伝えました。その姿はとても頼もしく、太鼓の伝統が確かに受け継がれていく瞬間でした。平成元年から続く本校の太鼓が、また来年へとつながっていく、心に残る時間となりました。