学校を支えてくださっている地域の方に、毎年ワラビ採りを体験させていただいています。4年生までの低学年の子たちが、学校から3kmほど離れたお茶畑まで歩いていき、たくさん出ているわワラビの中から、葉が広がっていないおいしいワラビを見つけて収穫しました。それぞれの手に持ったビニール袋に、今年もたくさんの宝物を詰め込みました。
学校に戻ると、今度は5,6年生が仕分け作業を担当。たくさんのワラビを、いい物ともっといい物に分けてお店に出荷します。富草のおいしいワラビを食べて、幸せな気持ちになってもらえるといいなぁと思います。