年度最初の避難訓練

新しい教室からの避難経路の確認に加えて、防火シャッターや防火扉の扱いについても学びました。火災が発生した際、自動で閉まる防火シャッターの仕組みを知り、どのように注意すべきかを考えることができました。避難訓練後に耐火用の扉の重さを実際に体験してみると、ハンドルの持ちにくさや扉の重たさを感じ、いざという時の行動について意識を高めることができました。災害が起きないことが一番ですが、「自分の命を守るために何ができるか」を考える大切な学びの時間となりました。これからも安全への意識を高めながら、安心・安全な学校づくりを進めていきます。