子どもたちの心の成長を支える授業をしていただきました。今回は3年生が「エンカウンター」の一環としてサイコロトークを体験しました。サイコロの目と同じ番号にあるテーマで話をし、「自分の宝物」や「大金持ちになったらどうする?」などといった内容から友達の意外な一面を知ったり、自分のことを知ってもらったりすることで、楽しさと嬉しさを味わえる時間となりました。互いの話をしっかり聞き合う中で、安心感や信頼感が育まれ、子どもたちのとても良い表情を見ることができました。温かい交流のひとときでした。
~化石の里の子どもたち~