3年生が国語の学習で書いた「音楽会のご案内の手紙」を、富草寮の皆さんにお届けしました。心を込めて書いた手紙を封筒に入れて手渡すと、皆さんはその場で丁寧に開封し、ひとつひとつの手紙をじっくりと読んでくださいました。さらに、手紙を書いた子どもたちの名前をひとりずつ呼んでくださり、「自分の手紙が届いたんだ!」という実感とともに、子どもたちの顔にも喜びが広がっていきました。音楽会当日にお越しいただけるのがますます楽しみになり、本番に向けたステージ練習にも一層熱が入っています。
~化石の里の子どもたち~