あそび歌の一つ「おちゃらか」を楽しみました。最近の子ども達にとって童歌は身近な存在ではなく、音楽の授業や生活科の中で初めて触れる子も多いようです。「おちゃらか」もほとんどの子ども達が遊んだことがありませんでしたが、簡単なメロディーで親しみやすく、すぐに歌って遊べるようになりました。ジャンケンで勝ったとき・負けたときの動きに少し戸惑いながらも、友だちと笑顔で楽しむ姿があふれていました。子ども達が日本の伝承遊びを通して音楽の楽しさを体いっぱいに感じる、素敵な時間となりました。
~化石の里の子どもたち~