一年生が図工の時間に、段ボールハウスづくりに挑戦しました。電気店からいただいた大きな冷蔵庫用の段ボールを3つ並べると、子どもたちの背よりもずっと高く、教室いっぱいに広がるダイナミックな制作活動となりました。子どもたちは声をかけ合いながら、ドアや窓を作ったり、お店のカウンターを考えたりと、それぞれのアイデアを出し合って活動しました。一人ひとりの工夫が少しずつ組み合わさり、みんなで一つの大きな作品を作り上げていく様子がとても楽しそうでした。完成した段ボールハウスは、見応えのある立派な作品となり、作り上げた子どもたちは大満足。大きな素材を使い、友だちと協力しながら表現する楽しさを存分に味わうことができた、充実した図工の時間となりました。




