朝の全校体育でしっぽとりをしました。仲良し班で作った鬼チームに、腰に付けたビニールひもを取られないよう一生懸命に逃げ回りました。鬼に追い込まれても、猫のように体をよじって手をかわす様子がありました。鬼遊びの楽しさは、追いかけられるところにありますが、全校で楽しさを味わえるさわやかな時間でした。
~化石の里の子どもたち~
今日から2学期がスタートしました。夏休みの宿題で取り組んだ作品を抱えて、子ども達は明るく元気に登校してきました。工作をしたり、一研究をしたり、いろいろな経験ができた夏休みだったようですね。
2学期の始業式では、校長先生と学校目標「みんながかがやく富草小」を確認し、自分や友だちが輝くってどういうことだろうか考えました。電気のようにピカピカと光を放つ輝きとは違う輝きについて、多くの友だちが発表してくれました。「きれいな心で輝くこと」「気持ちがきれいでいること」「人が明るくなるようなことをする」「みんなが仲良し」「やさしくすること」「みんながんばって勉強すると」「みんなで助け合うこと」どれも素敵な輝きだと思います。一学期のときにも目標をもって本気になってがんばって輝いていた子ども達ですが、二学期に見られる輝きがとっても楽しみになりました。二学期の大きな行事には運動会があります。他にも楽しみなことがたくさんあるので、いろんなことにみんなで夢中になって取り組み、「みんなでかがやく富草小」にしていきたいと思います。