10月21日(土)に150周年記念式典が行われました。児童・職員・保護者・来賓・地域の方など大勢が参加しました。6年生と町内の太鼓グループによる富草太鼓の演奏で開幕し、開式行事の後、思い出ビデオの上映では、写真や映像で150年の歩みを振り返りました。記念講演では、筑波大学准教授で本校の卒業生でもある上松佐知子先生が、富草の化石の秘密を中心に話されました。さらにふるさとを知ること、そのために世界に飛び出すことの大切さについて語られました。その後6年生の150周年の歴史をもとにした寸劇を発表し、最後は「旧校歌」「富草村歌」「富草の化石」「富草健児」の4曲を会場の皆さんで歌いました。150周年の歩みを振り返るとともに、今後の発展へ決意を新たにした式典となりました。














16日の150周年記念運動会に向けて、8月28日から運動会当別時間割が始まりました。残暑が厳しいので、最初は教室や体育館でダンスや組体操の練習を行いました。朝の活動の時間は、校庭で石拾いをしたり、体操や応援の練習をしたりしています。本番に向けて、これから校庭での練習が増えていきます。まだまだ暑い日が続きそうですが、スローガンにある「情熱あふれる運動会」になるように、みんなで頑張っています。

