学期末清掃

学期末清掃が始まりました。1年間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、子どもたちは普段できない場所の掃除に取り組みました。今日は高い場所にたまったほこりを落としたり、床のすき間にたまったゴミをほじくり出したりして、隅々まできれいにしました。床の汚れを雑巾で拭き、バケツですすぐと水は真っ黒に。校舎が少しずつきれいになっていく様子に、子どもたちも手応えを感じているようでした。明日は窓ふきやサンの掃除にも取り組み、さらにきれいな気持ち良い学校にしていきたいと思います。

6年生を送る会

6年生への感謝の気持ちを届けようと、全校で「送る会」を行いました。会場は終始しっとりとしたあたたかな空気に包まれ、各学年から心のこもった発表が披露されました。低学年は、6年生がかつて運動会で挑戦した旗を使ったダンスや、音楽会で歌った懐かしい曲を丁寧に表現しました。中学年は、日頃お世話になった当番活動の様子を劇にして伝え、心のこもった言葉で感謝の思いを届けました。最後は5年生が、6年生一人ひとりの顔写真スライドに合唱を添え、静かに胸に響く発表となりました。これまでの準備からも感謝の気持ちの深さが伝わり、6年生からの温かなメッセージとともに、全校で思い出を振り返る心に残る時間となりました。

絵本の読み聞かせ

今年度も読み聞かせボランティアの方にたくさんの読み聞かせをしていただき、本日が最終回となりました。毎回、学年や季節に合わせた絵本を選んでくださり、子どもたちは物語の世界を心から楽しんでいました。高学年の教室では、季節の絵本をきっかけに自然や生き物に興味をもち、自分で調べたこともあったという感想がありました。優しい絵と素敵なお話に触れ、多くの絵本と出会えたことで、子どもたちの心はより豊かに育まれたことと思います。心温まる時間をありがとうございました。

 

地区子ども会を振り返り

2月が終わり、いよいよ3月となりました。卒業式までの登校日も残り10日ほどです。支部長である保護者の皆さまにもご参加いただき、地区ごとに一年間の振り返りと春休みの過ごし方の確認を行いました。これまで当たり前のように感じていた6年生の存在ですが、さまざまな場面で支えてくれていたことに改めて気付く時間となりました。新しい地区長も決まり、6年生からのバトンが引き継がれました。これからも上級生が下級生を気遣いながら、地区での安心・安全な生活を築いていきたいと思います。
各地区支部長さん、保護者の皆さんに地区からも支えていただきました。今年度もお世話になりました。ありがとうございました。

感謝の気持ちを届けられるように

朝は在校生だけで卒業式の歌と呼びかけの練習を行いました。広い体育館に一人ひとりの大きな声が響き、その声が卒業式の近づきを実感させてくれました。2時間目には来週の6年生を送る会に向けてリハーサルも行いました。児童会を引き継いだ5年生が意欲的に動き、終了後には自分たちで反省会をする姿もあってとても頼もしく感じられました。
来週からは3月。月目標「思い出を振り返ろう 感謝を込めてありがとう」のとおり、感謝の気持ちがあふれる毎日にしていきたいと思います。

田原市交流に向けて

来年度の田原市交流旅行に向けて、町内4校合同の顔合わせ交流会をしました。はじめは少し緊張した様子も見られましたが、互いの名前を知り、体を動かしたり運動をしたりする中で、次第に笑顔が増え、心の距離もぐっと近づいていきました。活動を重ねるごとに自然と声を掛け合う姿も見られ、和やかな雰囲気に包まれました。最後の活動では、「田原市交流のめあてや願い」を付箋に書いて貼り出しました。「みんなと仲良くなりたい」「協力して楽しい思い出をつくりたい」など、どの付箋からも前向きな思いが伝わってきました。多くの子どもたちが同じような気持ちをもっていることが分かり、「みんなでよい交流会をつくっていこう」という期待感が高まりました。旅行隊長の大下条小の春日校長先生からは、「未来の同級生とともに学びを創っていく、よい時間にしていきましょう」とのお言葉をいただきました。これからも互いに協力し合いながら、全員が心から楽しいと思える田原市交流を創り上げていきたいと思います。

今年度最後の参観日

どのクラスも、この一年間の学びの成果を発表する大切な機会となり、子どもたちはできるようになったことや自信がついたことを、頑張って伝える様子がありました。緊張しながらも精一杯発表する姿からは、それぞれの確かな成長が感じられました。
 これまでの歩みを振り返り、これからの自分へとつなげる学習に取り組んでいた学年がありました。生まれたばかりの自分を調べお母さんやお父さんの気持ちを考えた2年生、20歳の半分という節目に立ってこれまでの成長を振り返った4年生、将来の夢や心に残る言葉を通して未来への決意を表現した6年生。形は違っても、どの学年にも共通して、「これまで支えてくれた人への感謝」と「これからの自分への決意」がありました。
 子どもたちが自分の成長にしっかりと意味づけをし、今の自分を誇らしく見つめる姿は、とても頼もしく感じられました。保護者の皆様にとっても、わが子の成長を改めて実感し、これまでの歩みを温かく振り返る時間になったことと思います。

2年生 生活科「大きくなった ぼく わたし」

 2年生の生活科では、「大きくなった ぼく わたし」の学習を進めています。誕生日について考えることから始まったこの単元。子どもたちは、「生まれたときの自分ってどんなだったのだろう?」と興味をもち、自分調べをしてきました。先週は、自分が生まれたときと同じ重さの砂を入れたペットボトルを抱えて、一日を過ごしました。「こんなに重かったんだ」「動くのが大変だね」実際に体験することで、子どもたちはその重みから、お母さんの気持ちや家族の大変さ、そして温かさを感じ取ったようでした。
 そんな子ども達に、お家の方からの手紙が届きました。そこには、生まれたときの様子や、その瞬間の喜び、わが子への思いがたくさん綴られていました。手紙を読む教室は、静かであたたかな空気に包まれました。子どもたちの目からは、自然と涙がこぼれ落ちていました。お父さんやお母さん、ご家族のみなさんに大切に育ててもらったことを改めて知り、自分自身を見つめ直す大切な時間となりました。
 明日の参観日では、これまでの学習のまとめを伝えます。子どもたちがどんな言葉で、どんな気持ちを届けてくれるのか、とても楽しみです。



来年度に向けて ~みんなでつくる学校~

校長講話で、来年度に向けた準備についてのお話がありました。学校では今、さまざまな引き継ぎや準備が進んでいます。児童会の当番活動や富草太鼓の引き継ぎ、そして各学年でも一つ上の学年を意識した取り組みが始まっています。先生たちもまた、来年度の学校をよりよくするために、全体の計画を練り、準備を進めています。そこで、学校の主役である子どもたちの声を聞かせてもらいました。なかよし班ごとに、学校の「よいところ」をピンクの付箋に書き出しました。すると、「行事が盛り上がった」「学年越えて遊べた」「笑顔があふれていた」など、たくさんの素敵な意見が次々と出てきました。さらに、「もっとよくしたいところ」をブルーの付箋に書き出すと、来年度に向けた前向きなアイデアや思いも数多く集まりました。みんなで関わり、みんなでつくる学校。子どもたちの声を大切にしながら、よりよい学校づくりを進めていきたいと思います。

富草太鼓の引継ぎ練習

体育館から力強い太鼓の音が響いてきました。音のする方へ行ってみると、5年生と6年生が「富草太鼓」の引継ぎ練習に取り組んでいました。引継ぎ式を終えて間もない中での練習でしたが、5年生はたたき方を覚え、曲のはじめから中盤あたりまでを、6年生の演奏に合わせて一緒に太鼓を打っていました。6年生のこれまで受け継いできた伝統を丁寧に伝える頼もしい「お手本」の姿がありました。5年生は先輩の音をよく聴きながら、曲調やリズム、タイミング、そして大切なかけ声まで、真剣な表情で一つ一つを吸収しようとしていました。まだ練習が始まって間もないにもかかわらず、曲に合わせて打つことができていた5年生の吸収力には驚きです。これからの成長がますます楽しみになりました。