84日間あった2学期には、たくさんの行事や活動がありました。目標をもって本気で取り組めた2学期を校長先生と一緒に振り返りました。一つずつの取り組みをパズルのピースに見立ててはめていくと、全部のピースがつながって本気パズルが完成しました。本気パズルから身に着けた力が見え、成長した姿をあらためて感じました。さらに取り組んだ自分たちの顔が一人ずつ登場し、自分の顔が現れた嬉しい気持ちと自分の2学期であったことを実感できたと思います。みんなが輝いた2学期でした。3学期もがんばっていきたいと思います。
~化石の里の子どもたち~
なかよし集会でクラスのなかよし目標の取り組みについて振り返ると、少々戸惑いながら反省を口にする子どもの様子がありました。自分は友だちのことを大切に考えて名前を呼べていたのだろうか・・・と。今回のなかよし月間では、名前の呼び方について考えることもねらいの一つでした。これまでの生活では、呼び名について気にならなかったのに、名前に込められた思いを知ることを通して、自分や友だちの名前を大事にしたい気持ちに気づき、あらためて呼び名について考える機会になったと思います。これまで通りの呼び名がいいのではなく、相手の気持ちを考えて呼び名や言葉遣いにしたいという気持ちが、子ども達の心の中に育った月間となりました。
月間中に委員会活動で取り組んだありがとうツリーも、こんなにたくさんの★を輝かせるこがきました。これからももっと一人ひとりが輝ける富草小にしていきたいと思います。