阿南町立富草小学校

2月19日（月）に児童総会がありました。今年度は、各委員会ごと事前に模造紙を用意し、全校が自由に成果や反省、要望を付箋に書いて貼っていくことができるようにしました。付箋でいっぱいになった模造紙から、成果や反省、要望を各委員会でまとめ、迎えた児童総会では、子どもたち同士が話し合いながら、来年度に向けて、よりよい児童会を作っていくための意見を出していきました。一人一人の意見を大切に取り上げ、来年度に向けて引き継がれた児童会が、これからどのように進化していくのか楽しみです。

2018年は、2月3日（土）が節分ということで、2月2日（金）には、富草小に小さな鬼と福の神（1年生）が現れました！各教室に、突然「うわぁー！」っと声を上げて入ってきた鬼たち！鬼たちの迫力に驚きながらも、すかさず豆をまいて退治すると福の神が現れ、福を授けてくれました。 これからも富草小にたくさんの福が入ってきますように。

 １月１９日（金）は、スキー教室がありました。インストラクターのみなさんに教えてもらいながら、どんどん上手に滑れるようになっていった子どもたち。天候にも恵まれ、スキーを満喫することができました。

11月22日（水）～12月15日（金）までがなかよし月間でした。児童会では、それぞれの委員会で活動を企画したり、全校で行った道徳では、障害についても学習したりしながら、みんなが笑顔になれるような富草小を目指しました。ありがとうの野原は、子どもたちのたくさんのありがとうの花でいっぱいになりました。