11月1日(水)にマラソン大会に向けての事前指導があり、世界陸上10000元日本代表で城西大学陸上部総監督の平塚潤さんに、全校児童を対象にして講話や実技指導をしていただきました。前半の講話では自身の競技人生を振り返りながら「何かのきっかけで人は変わる。何事にもずっと続けていくと、自分の才能が開くことがある。可能性はみんなにある。」と呼び掛けられました。後半の実技指導では、独自のトレーニング方法を子どもたちに伝授されました。アスリートに教わることで、子どもたちはマラソン大会に向けて、さらに走る意欲が沸いてきています。11月17日(金)のマラソン大会に向けて、今回の平塚さんの指導を生かしていきたいと思います。

















16日の150周年記念運動会に向けて、8月28日から運動会当別時間割が始まりました。残暑が厳しいので、最初は教室や体育館でダンスや組体操の練習を行いました。朝の活動の時間は、校庭で石拾いをしたり、体操や応援の練習をしたりしています。本番に向けて、これから校庭での練習が増えていきます。まだまだ暑い日が続きそうですが、スローガンにある「情熱あふれる運動会」になるように、みんなで頑張っています。